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Jim Hall : ...Where Would I Be? (1971年)[CD]

Jim Hall : ...Where Would I Be?

オススメ度

★★★★☆

所感

全体的にちょっと地味目だが聴き込めるアルバムだ。#1と#7の印象のためか若干ラテン風味がとりこまれていると思う。#1はタイトルの通り明るく軽快な長調のサンバで、晴れやかな南国の潮風を思わせる。左チャンネルのパーカッション(マラカス)の音がちょっとでかいなーと、ミックスのアンバランスさが気になるが気にしてはいけない。#2の叙情的なバラードと#7の落ち着いた曲の作曲Jane Herbertは後のジム・ホールの奥さんとなる人で、他のアルバムでもいくつか彼女の名前が見られる。特にCommitmentでは歌を歌ってたりとおしどり夫婦っぷりを発揮。#3 Carefulはジム・ホールが古くから引き続けている自作曲のジャズ・ブルース。#4はアメリカのミュージカル「Kismet(1953年~)」の劇中曲で、ジャズでも時々題材にされている。#5はジムの曲で時折みられるザカザカとカッティングのフレーズ中心の曲。#6はスタンダードナンバーをギター・ソロで演奏。(この曲以外はカルテットで演奏)#7はブラジルの音楽家ミルトン・ナシメントの曲で、ラテン系の短調で情熱的でドラマチックな曲。

詳細

アルバムタイトル(原題)
...Where Would I Be?
アルバム名義
Jim Hall
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
1971/7
発売元,レーベル
MileStone Records(Fantasy,INC.)
所有盤
輸入CD
CD発売元
MileStone Records(Fantasy,INC.)
CD発売日
1991
規格品番
OJCCD-649-2(LP No.M9037)
UPC
025218664929
定価
-

曲目

  1. Simple Samba
    作曲
    Jim Hall
  2. Where Would I Be?
    作曲
    Jane Herbert
  3. Careful
    作曲
    Jim Hall
  4. Baubles, Bangles and Beads
    作曲
    George Forrest,Robert C. Wright
  5. Minotaur
    作曲
    Jim Hall
  6. I Should Care
    作曲
    Axel Stordahl,Paul Weston,Sammy Cahn
  7. Vera Cruz
    作曲
    Milton Nascimento
  8. Goodbye, My Love
    作曲
    Jane Herbert

演奏者

Jim Hall
guitar
Benny Arnov
piano
Malcom Cecil
bass
Airto Moreira
drums

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Jim Hall Trio : Circles (1981年)[CD]

Jim Hall Trio ; Circles

オススメ度

★★★★☆

所感


おすすめ。このあたりからアンサンブルとして楽曲全体の完成度が高くなる。特に#1の(All of a Sudden) My Heart Singsが最高。これからきっといいことが起きそうな予感をさせる、軽快でリズミックな展開に胸が躍る好演奏。#1のみ楽器編成がジム・ホール(ギター)、ドン・トンプソン(ピアノ)、テリー・クラーク(ドラム)、ルーファス・リード(ベース)のカルテット編成となっており、アルバムの中でも一段ときらびやかな演奏となっている。#2,3,4,6,8の楽器編成はジム・ホール(ギター)、ドン・トンプソン(ベース)、テリー・クラーク(ドラム)のトリオ編成。このトリオは1976年来日時のトリオ・メンバーで、アルバム「Jazz Impression Of  Japan」、「Live In Tokyo」でも彼らの演奏を聴くことができる。#7はジム・ホール(ギター)、ドン・トンプソン(ピアノ)のデュオで実に美しくせつない曲だ。なお、国内版タイトル「サークルズ+1」の+1とはオリジナルLPレコードには収録されていなかった#4Echoがボーナス・トラックとして追加収録されていることを示している。
追記(2012/12/11):
本アルバムは、Concord Recordsの「Storyteller」にも収録されている。「Storyteller」は「Circles」と「All across the city」の2つのアルバムを収録したCD2枚のアルバムとなっている。

詳細

アルバムタイトル(原題)
Circles
アルバム名義
ジム・ホール
アルバムタイトル(邦題)
サークルズ+1
アーティスト表記(日本語表記)
ジム・ホール
収録年
1981/3
発売元,レーベル
Concord Records
所有盤
国内版CD
販売元
ビクターエンタテインメント株式会社
国内CD発売日
2000/7/5
規格品番
VICJ-60617
JAN
4988002402571
定価
1,995円

曲目

  1. (All of a Sudden) My Heart Sings
    作曲
    Harold Rome,Henri Herpin,Jean Marie Blanvillain
  2. Love Letters
    作曲
    Edward Heyman,Victor Young
  3. Down from Antigua
    作曲
    Jim Hall
  4. Echo
    作曲
    Jim Hall
  5. I Can't Get Started
    作曲
    Ira Gershwin,Vernon Duke
  6. T.C. Blues
    作曲
    Terry Clarke
  7. Circles
    作曲
    Don Thompson
  8. Aruba
    作曲
    Jim Hall

演奏者

Jim Hall
guitar
Don Thompson
bass,piano
Terry Clarke
drums
Rufus Red
bass (on tracks 1)

grand slam : grand slam Live at the Regattabar (2000年)[CD]{ライブ録音}

grand slam : grand slam Live at the Regattabar

オススメ度

★★★★☆

所感

クール。ジムとサックスのジョー・ロバーノを中心としたカルテット「grandsram」のライブ。常にJAZZの新しい表現を目指し貪欲に音楽に取り組む姿勢が好感。1曲「Slam」の先を予測できない展開から「ふっ」とブレイクに持ちこむあたりはまさに貫禄。ある程度JAZZを聴きこんで普通の曲には物足りない人でないと「さっぱりわからんちん」な感じですが。

詳細

アルバムタイトル(原題)
grand slam Live at the Regattabar
アルバム名義
grand slam
アルバムタイトル(邦題)
グランド・スラム
アーティスト表記(日本語表記)
ジム・ホール
収録年
2000/1/20~22
発売元,レーベル
Telarc International Corporation
所有盤
国内版CD(海外版CDに国内用帯がつけられている)
国内CD輸入発売元
ユニバーサルミュージック株式会社
販売元
ビクターエンタテインメント株式会社
国内CD発売日
2000/9/20
規格品番
UCCT-1003(CD-83485)
JAN
4988005253415
UPC
089408348525
定価
2,548円(税込)

曲目

  1. Slam
    作曲
    Jim Hall
  2. Chelsea Rendez-Vous
    作曲
    Joe Lovano
  3. Border Crossing
    作曲
    Jim Hall
  4. Say Hello to Calypso
    作曲
    Jim Hall
  5. Blackwell's Message
    作曲
    Joe Lovano
  6. All Across the City
    作曲
    Jim Hall
  7. Feel Free
    作曲
    Jim Hall

演奏者

Jim Hall
guitar
Joe Lovano
trumpet,soprano saxophone,alto saxophone,alto clarinet
George Mraz
bass
Lewis Nash
drums

ジム・ホール新譜Hemispheres出荷案内きた

ArtistShareからJim Hall and Bill Frisell「Hemispheres」出荷案内のメールがきたぜー。
米国の郵便で送ったぽい。 以下案内メールの引用。
Your order was shipped to you directly from ArtistShare on 11/24/2008 via U.S. Postal Service First-Class International to the following address:
*** *** JAPAN
The following optional services were used: None Thank you! The ArtistShare Team www.artistshare.com
1週間で届けば早い方かなー

Charlie Mariano : A Portrait Of Charlie Mariano (1963年)[CD]

Charlie Mariano : A Portrailt Of Charlie Mariano 

オススメ度

★★☆☆☆

所感

ホーンセクションが充実したビッグバンド編成やストリングスもあり、実に豪華絢爛な印象のアルバム。だがしかしジム・ホールが参加してるのは9曲中#2,4,7の3曲で、#2などはほとんどギターが聴こえないがなー!アルバムとしてはいいかもしれんがジム度低いってことで星2つ。
ジム・ホールの作品もいくつか手がけているドン・セベスキーがアルバム全体を編曲してるってことで得意の作りこまれたジャズって感じ。チャーリー・マリアーノはこのアルバムで初めて知ったが実に艶があってしかもテクニックもあるアルト・サックスを吹く人だなと思った。ジムがらみでいえば自身のアルバムやヘレン・メリルのアルバムでも弾いているDeep In A Dreamがあったり、トロンボーンにジム・ホールと何度か共演したりデュオ・アルバム(ライブ版)を残しているボブ・ブルックマイヤーがいるのが興味深い。(ただしこのアルバムでは別のバンド編成だったようで共演はしていない)

詳細

アルバムタイトル(原題)
A Portrait Of Charlie Mariano
アルバム名義
Charlie Mariano
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
1963/6/25,26
発売元,レーベル
Fresh Sound Record(Original:Regina R-286)
所有盤
輸入CD
CD発売元
Camarillo Music Ltd.- Relissue CD
CD発売日
1991
規格品番
FSR CD-176
EAN
N/A
定価
N/A

曲目

  1. I Feel Pretty
    作曲
    Leonard Bernstein, Stephen Sondheim
  2. The Wind
    作曲
    Russ Freedman
  3. To Taiho
    作曲
    Charlie Mariano
  4. Goodbye
    作曲
    Gordon Jenkins
  5. The Shout
    作曲
    Charlie Mariano
  6. Portrait Of An Artist
    作曲
    Don Sebesky
  7. Deep In A Dream
    作曲
    Jimmy Van Heusen, Eddie DeLange
  8. Pretty Little Nieda
    作曲
    Rolf Ericson
  9. The Song Is You
    作曲
    Jerome Kern, Oscar Hammerstein II

演奏者#1,6,9

Charlie Mariano
alto saxophone
Bernie Glow
trumpet
Jimmy Sedler
trumpet
Jimmy Nottingham
trumpet
Marvin Stamm
trumpet
Bob Brookmeyer
trombone
Wayne Andre
trombone
Joe Ciavardone
trombone
Paul Faulise
trombone
Dick Berg
french horn
Bob Abernathy
french horn
Aubrey Facenda
french horn
Dale Clevenger
french horn
Don Butterfield
tuba
Art Davis
bass
Roger Kellaway
piano
Mel Lewis
drums
Don Sebesky
arranger, conductor

演奏者#2,4,7

Charlie Mariano
alto saxophone
Dave Nadien
violine
Gene Orloff
violine
Raoul Poliakin
violine
Emanuel Vardi
violine
George Ricci
celo
Margaret Ross
harp
Phil Bodner
reeds
Jim Hall
guitar
Richard Davis
bass
Bob Phillips
piano,celeste & vibes
Ed Shaughnessy
percussion
Don Sebesky
arranger, conductor

演奏者#3,5,8

Charlie Mariano
alto saxophone
Marvin Stamm
trumpet
Jaki Byard
piano
Richard Davis
bass
Emanuel Vardi
violine
George Ricci
celo
Margaret Ross
harp
Phil Bodner
reeds
Jim Hall
guitar
Richard Davis
bass
Albert Heath
piano
Don Sebesky
arranger, conductor

Jim Hall : Commitment (1976年)[CD]

Jim Hall : Commitment

オススメ度

★★★☆☆

所感

ごちゃ混ぜ。変遷期か?めずらしくボーカルものがある。全体的になんというか70年代のクロスオーバーミュージックな音作りと演奏で古いというか懐かしさを感じるのはわたくしだけでしょうか。

と思ったら#1,#3,#8はアレンジャーであるドン・セベスキー(Don Sebesky)による編曲であり、彼の作りこんだ編曲がそうしたクロスオーバー、あるいはコンテンポラリーといわれる雰囲気を作っているのだと思う。特に#3「Lament for a Fallen Matador(哀愁のマタドール)」はバロック様式のクラシック曲「 アルビノーニのアダージョ」("Adagio in G Minor" by Tomaso Albinoni)をアレンジしており、ジャズというよりは普遍的な曲、BGM風に仕上がっている。ドン・セベスキーはジム・ホールの「アランフェス協奏曲(Concierto)」(1975年)でクラッシクギターとオーケストラの「アランフェス協奏曲」をジャズアレンジしたので有名だが、このアルバムではアランフェスよりもさらに進化というか趣味まるだしサウンドが3曲もはいってるのでそこが好みの別れどころだ。#1、#8はちょいジャズ寄りで普通にきける。

#2はジムとドン・トンプソンのピアノのデュオで小気味よい明るい曲。#4はギター2本のみでオーバーダビング。#5はスタンダードの歌で妻のジェーン・ホールがボーカルをしている。#6はジム・ホールとトミー・フラナガンのピアノのデュオによる非常にせつなく美しいジャズ・バラードであり、心に染み入るような旋律が印象深い。#7は盟友テリー・クラークのドラムとデュオでカリプソの楽しい曲。ギターはアコースティックギターで、アルバム「Live in Japan」のTwisterを彷彿とさせる2人の息のあったリズムが楽しい。

以上の通りいろいろな曲を楽しめるアルバムともいえるが、一貫性がないともいえるちょっと散漫とした印象のアルバムだ。しかしそれは既存のジャズの様式(主題-アドリブの繰り返し-主題)から脱却し、新しい音楽を模索している最中だったためとも推察できる。ジム・ホールにとってはその後の変化に必要な通過点のアルバムだったのではないだろうか。

詳細

アルバムタイトル(原題)
Commitment
アルバム名義
Jim Hall
アルバムタイトル(邦題)
哀愁のマタドール
アーティスト表記(日本語表記)
ジム・ホール
収録年
1976/6/21
発売元,レーベル
A&M RECORDS
所有盤
国内版CD
CD発売元
ポリドール株式会社
国内CD発売日
1992/12/2
規格品番
POCM-5026
JAN
4988005110664
定価
2,200円(税込)

曲目

  1. Walk Soft
    作曲
    Jim Hall
    備考
    CDのインナーに楽譜が掲載されている
  2. One Morning in May
    作曲
    Hoagy Carmichael,Mitchell Parish
    邦題
    5月のある朝
  3. Lament for a Fallen Matador
    作曲
    Tomaso Albinoni
    邦題
    哀愁のマタドール
  4. Down the Line
    作曲
    Jim Hall
  5. When I Fall in Love
    作曲
    Edward Heyman,Victor Young
    邦題
    恋に落ちたとき
  6. My One and Only Love
    作曲
    Guy Wood,Robert Mellin
  7. Bermuda Bye Bye
    作曲
    Jim Hall
  8. Indian Summer
    作曲
    Al Dubin,Victor Herbert
    備考
    CDのインナーに楽譜が掲載されている

演奏者

Jim Hall
guitar (on all tracks)
Tommy Flanagan
piano (on tracks 1,3,6,8)
Art Farmer
frugelhorn (on tracks 1,3,8)
Ron Carter
bass (on tracks 1,3,8)
Allan Ganley
drums (on tracks 1,3,8)
Don Thompson
piano (on tracks 2,3,8)
Terry Clarke
drums (on track 7)
Errol Benett
tambourine,triangle,wine chimes,cabasa,finger cymbals (on track 3)
Joan Labarbara
voice (on track 3)
Jane Hall
voice (on track 5)
Don Sebesky
arranger (on tracks 1,3,8)

Nancy Harrow : You Never Know (1962年)[CD]

nancy Harrow : You Never Know 

オススメ度

★★★☆☆

所感

女性ボーカルもの。ジム・ホールはちょろちょろと演奏しているがそれほど目立つアレンジではないため重度のジム・マニア向けだ。でも演奏はそこそこ聴けるのでまったくの無駄ではないと思う。ジャズ・ボーカルものとしての評価はわからないが、ジムおじさんファンとしては普通の星3つで。

本作はジャズ・ピアニストであるジョン・ルイスがプロデュースしている。自作曲の歌が多く収録されており、ジャズ・スタンダードが少ないのが特徴。ジョン・ルイスは自身のアルバム「Grand Encounter:2 Dedrees East - 3 Degrees West」(1956年)でジム・ホールと共演している。また#9:No One Knows Just What Love Holds In Storeは前述のアルバムに収録した「2 Dedrees East - 3 Degrees West」に歌詞をつけたものだという。ピアノに関してはジョン・ルイスが全曲弾いてるのではなく、#3,5,9,11はピアニストのディック・カッツ(Dick Katz)が演奏している。ジム・ホールは後に女性ジャズ・シンガーのヘレン・メリル(Helen Merrill)のアルバム「The feeling is Mutual(邦題:Deep In A Dream)」(1965年)でディック・カッツと共演しており、共演者の人物相関も興味深い。

詳細

アルバムタイトル(原題)
You Never Know
アルバム名義
Nancy Harrow
アルバムタイトル(邦題)
ユー・ネヴァー・ノウ
アーティスト表記(日本語表記)
ナンシー・ハロウ
収録年
#2,6,7,10:1962/10/8,#3,5,9,11:1962/10/29,#1,4,8,12:1962/12/14 at N.Y.
オリジナルレコードレーベル,カタログナンバー
Atlantic Recording Corp.(Atlantic 8075)
所有盤
国内CD
CD発売元
株式会社ワーナー・ミュージック・ジャパン
CD発売日
2007/2/21
規格品番
WPCR-25184
JAN
4913674070039
定価
2,310円(税込)

曲目

  1. You Never Know
    作曲
    John Lewis
    作詞
    Judy Spencer
  2. Confessin' The Blues
    作曲
    Jay McShann
    作詞
    Walter Brown
  3. Song For The Dreamer
    作曲
    John Lewis
    作詞
    Margo Guryan
  4. Autumn
    作曲
    John Lewis
    作詞
    Margo Guryan
  5. No One Knows Me
    作曲/作詞
    Bruce Phillips
  6. Just For A Thrill
    作曲
    Lil Armstrong
    作詞
    Don Raye
  7. Lover Come Back To Me
    作曲
    Sigmund Romberg
    作詞
    Oscar Hammerstein II
  8. My Last Man
    作曲/作詞
    Margo Guryan
  9. No One Knows Just What Love Holds In Store
    作曲
    John Lewis
    作詞
    Judy Spencer
  10. Tain't Nobody's Bizness If I Do
    作曲/作詞
    Porter Grainger,Everett Robbins
  11. Why Are You Blue
    作曲
    Gary McFarland
    作詞
    Nancy Harrow
  12. If I Were Eve
    作曲
    John Lewis
    作詞
    Margo Guryan

演奏者#1,4,8,12

Nancy Harrow
Vocal
John Lewis
Piano and Strings Arranger(on #1,12)
Phil Woods
Alto sax
Jim Hall
Guitar
Richard Davis
Bass
Connie Kay
Drums
Jimmy Jones
Strings Arranger(on #8)

演奏者#2,6,7,10

Nancy Harrow
Vocal
John Lewis
Piano
Jim Hall
Guitar
Richard Davis
Bass
Connie Kay
Drums

演奏者#3,5,9,11

Nancy Harrow
Vocal
Phil Woods
Clarinet
Sol Schlinger
Baritone sax
Dick Katz
Piano
Jim Hall
Guitar
Tommy Williams
Bass
Connie Kay
Drums
Gary McFarland
Arranger and Conductor

雑誌jazzLife2008年12月号にジム・ ホールの記事掲載

雑誌jazzLife2008年12月号(2008年11月14日発売)の記事「ギター特集 ジャズ・ギタリストのクラッシック演奏」中ににジム・ホールを特集して記事が掲載されている。

記事の主な内容

先駆者ジム・ホール、そのプレイの真髄に迫る(p41~42)
ジム・ホールの主な活動経歴、音楽理論や奏法から検証したジム・ホールの特徴的な演奏の具体的な解説。ギターとアンプの紹介。
名盤探訪:ジム・ホールのIアランフェス協奏曲」全曲解説(p43~44)
アルバム「アランフェス協奏曲」(原題:Concierto)の収録曲の一部の楽譜と大まかなコード進行を解説。The Answer Is Yesのコード進行などを解説。
You'd Be So Nice To Come Home To(p45~47)
アルバム「アランフェス協奏曲」収録曲の「You'd Be So Nice To Come Home To」の前半のギター楽譜を掲載。

ジム・ホール来日公演 : アランフェス協奏曲は本当に32年ぶりの演奏なのか?

ちょっとまて。今回の公演(2008年11月が2009年5月に延期)に関していくつかのウェブサイトで「32年振りに挑む伝説の「アランフェス協奏曲」!」(e+(イープラス)より)「日本では1976年以来、観客の前で演奏することのなかった、このアランフェス協奏曲」(携帯サイト「ハーフノート生ジャズ 内のJECスタッフによるコラム」より)などと、32年ぶりを強調してかなり煽るような宣伝文句が多くて気になったので本当か確認してみた。私は「富士通スペシャル JAZZ ELITE 2004」でのジム・ホールのライブコンサートを見にいったわけだが(公演日:2004年6月21日、会場:TokyoTUC)、当時の自分のメモを確認すると当日のセットリスト(曲目)は次の通りだった。

  1. Hide and Seek
  2. All The Things You Are
  3. Dream Steps
  4. 'RoundMidnight
  5. SkyLark
  6. St. Thomas
  7. (Encore) Concierto De Aranjues(Gtソロ)

アランフェス協奏曲やってるやん。2004年に。ソロだけど。うーん、コンボというかバンド編成でやるのは久しぶり、くらいの表現ならいいんだけど、まるで今まで人前で1度もみせなかったような表現で曲を神格化して商売っ気だした興行者の文面にいやらしさをかんじてやだなぁ。どうでもういいけど。なんにせよジムおじさまの健康が第一です。

The Art Farmer Quartet Feat. Jim Hall : To Sweden With Love (1964年)[CD]

The Art Farmer Quartet Feat. Jim Hall : To Sweden With Love

オススメ度

★★★★☆

所感

演奏が上品な印象のアルバム。原盤は古い音源ながら音がやたらいいなと思ったらHDCDだった。無女性の顔写真が印象的なジャケットから歌ものかと想起していたが、普通にアート・ファーマーのジャズ(インスト)だったので安心。アート・ファーマーのバンドにジム・ホールが加わったカルテット編成。彼らがヨーロッパツアーでスウェーデンに訪れた際に、アート・ファーマーがスウェーデンで聞いた地元のトラディショナルソング(地元の伝統的なフォークソング)に興味を持ちアレンジした曲を収録したもの。このころのアート・ファーマーのライブ音源(JAZZ625やComplete Live Recodings)は激しく渋い演奏が多いと思うがのだが、このスタジオ録音のアルバムでは一転してちょっとお上品な室内ジャズ的な印象を受ける。アドリブの表現が豊かで編曲も聞き飽きないよう展開しており、おすすめかも。

詳細

アルバムタイトル(原題)
To Sweden With Love
アルバム名義
The Art Farmer Quarlet featuring Jim Hall
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
#1-3:1964/4/28;#4-6:1964/4/30,at Stockholm,Sweden
オリジナルレコードレーベル,カタログナンバー
Atlantic Recording Corp.(Atlantic 1430)
所有盤
輸入CD
CD発売元
KOCH International
CD発売日
1999
規格品番
KOC CD 8510
UPC
09992385102
定価
N/A

曲目

  1. Va Da Du? (Was It You?)
    作曲
    Traditional arranged by Art Farmer,Kayak,BMI
  2. De Salde Sina Hemman (They Sold Their Homestead)
    作曲
    Traditional arranged by Art Farmer,Kayak,BMI
  3. Den Motstravige Brudgummen (The Reluctant Groom)
    作曲
    Traditional arranged by Art Farmer,Kayak,BMI
  4. Och Hor Du Unga Dora (And Listen Young Dora)
    作曲
    Traditional arranged by Art Farmer,Kayak,BMIv
  5. Kristallen Den Fina (The Fine Crystal)
    作曲
    Traditional arranged by Art Farmer,Kayak,BMI
  6. Visa Vid Midsommartid (Midsummer Song)
    作曲
    Hakan Norlen & Rune Lindstrom

演奏者

Art Farmer
Flugelhorn
Jim Hall
Guitar
Steve Swallow
Bass
Pete La Roca
Drums

ジム・ホール 公演延期のお知らせ : アーティスト体調不良のため

興行のJECインターナショナルのウェブサイトによると次の通り。
  • 2008年11月24日(月・休) 東京 Bunkamuraオーチャードホール
  • 2008年11月25日(火)   東京 Bunkamuraオーチャードホール
  • 2008年11月28日(金)   大阪 ザ・シンフォニーホール
上記日程にて予定されておりました、「アランフェス協奏曲」by ジム・ホール Quintet with ストリングスの来日公演は、アーティストの体調不良のため、急遽公演延期とさせていただくことになりました。公演を楽しみにされているお客様、および関係者の皆様には多大なご迷惑をお掛け致しますことを深くお詫び申し上げます。
ジム・ホール氏の体調ですが、ギタリストが故の職業病ともいえる脊椎損傷により、ニューヨーク大学メディカルセンターにて今年2月に椎体切除と脊椎固定の手術を受け、回復しておりました。しかし、9月下旬に突然激痛と高熱に襲われ、これが2月の手術と関連があるのではないかと診断され、再入院して治療を行っておりました。大変良い方向に向い、現在退院し自宅療養中で完治に向けリハビリに励んでおりますが、医師より今後6ヶ月間は安全を期し、長時間の旅行と公演ツアーに出ることを禁じられてしまいました。
なんとまぁ大ショック!平日で行けないのでチケットはとってなかったけど。 5月に延期だそうです。 詳細は同サイトの「ジム・ホール 公演延期のお知らせ」に記載。 来年はぜひ都合をつけてこの延期公演に行きたいものだ。 心よりご快復を願っております。 まじで。まだイケル。まだじゃよ・・・ッ

Jimmy Giuffre : The Train And The River [Youtube動画]

(追記あり)
ジム・ホール最古の映像でしょうか? テナーサックス奏者Jimmy Giuffre(ジミー・ジュフリー)の映像で、曲はThe Train And The River。Jimmy GiuffreのアルバムTHE JIMMY GIUFFRE 3(1957年、レーベルはAtlantic Jazz)に収録された曲。てことで時期から推察すると、1956年ごろの映像と思われます。若いー!しかしすでに禿頭。素敵。


追記。上記映像は1957年米国CBSテレビのドキュメント番組The Sound of Jazzの一部のようです。下記が完全版。42分ごろからジミー・ジュフリー、ジム・ホールの出演。


Gary Burton & Friends : Six Pack (1992年)

Gary Burton & Friends : Six Pack

オススメ度

★★★★☆

所感

ヴィブラフォン奏者のゲイリー・バートンと複数のギタリストが共演する企画アルバム。ジャズ、ブルース、フュージョンとさまざまなジャンルの実に優れた楽曲と演奏を楽しめる。アルバム単体としては間違いなく星五つの評価だが、12曲中ジムの参加は3曲てことでちょっと控えめ目な評価で星4つ。ライナーノーツによると、ゲイリー・バートンがまだかけだしのころ、彼が19歳のときに制作したリーダー・アルバムSomething's Coming(1963年)にジムの参加を要請したことがはじめての出会いらしい。このときジムは32歳。既に名を上げはじめていたジムが要請を受けたことに驚いたという。 そんな由縁の二人の共演はJIM HALL AND FRIENDS,VOL.1 LIVE AT TOWN HALL,JIM HALL AND FRIENDS,VOL.2 LIVE AT TOWN HALLでも聴くことが出来る。

本作はJim作曲であるSometingSpecialのドラム入りバンド編成版を聴けるところが特徴(同名アルバムSometingSpecialにドラムレスのトリオ版を収録)。テンポはトリオ版よりちょっと遅くしてある。定番のMy Funny Valentineも安定した演奏といい意味で若干変化したころの実に90年代前半のジムらしいここちよい音色を楽しめる。Asphodelは、他のアルバムではあまり聴いたことが無いグリッサンドを多用したソロのアプローチが珍しい。なんとなくパット・メセニーぽい演奏だ。他にはジムのSubsequentlyやSometingSpetialに参加しているLarry Goldingsがキーボードで参加してたり、アート・ファーマーのバンドでジムと共演したベースのSteve Swallowがいるのも興味深い(参照:JAZZ CASUAL,JAZZ625)。てなわけでマニアな方にはおすすめの一枚。

外部リンク
(1)ゲイリー・バートン-Wikipedia
(2)Gary Burton公式サイトのディスコグラフィー
Something's Coming w/ Jim Hall, Chuck Israels, Larry Bunker (reissued 1993 - RCA France)

詳細

メディア
CD
アルバムタイトル(原題)
SIX PACK
アルバム名義
Gary Burton & Friends
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
1991/1/4,2/24,4/25,10/10,12/28,12/29
発売元,レーベル
GRP Records Inc.
所有盤
輸入CD
発売元
Uni Distribution Corporation
CD発売日
1992
規格品番
GRD-9685
UPC
011105968522
定価
-

曲目

  1. Anthem
    作曲
    Mitch Forman
    演奏
    Gary Burton:vibes,Kurt Rosenwinkel:guitar,Bob Berg:tenor sax,Larry Goldings:keyboards,Mulgrew Miller:piano,Steve Swallow:bass,Jack DeJohnette:drums
  2. Six Pack
    作曲
    Gary Burton
    演奏
    Gary Burton:vibes,B.B.King:guitar,John Scofield:guitar,Bob Berg:tenor sax,Paul Shaffer:piano and organ,Will Lee:bass and percussion,Jack DeJohnette:drums
  3. Summertime
    作曲
    George Garshwin
    演奏
    Gary Burton:vibes,John Scofield:guitar,Bob Berg:tenor sax,Larry Goldings:keyboards,Mulgrew Miller:piano,Steve Swallow:bass:Jack DeJohnette:drums
  4. Jack's Theme
    作曲
    Dave Grusin
    演奏
    Gary Burton:vibes,John Scofield :guitar,Bob Berg:tenor sax,Larry Goldings:keyboards,Mulgrew Miller:piano,Steve Swallow:bass,Jack DeJohnette:drums
  5. Lost Numbers
    作曲
    Mitch Forman
    演奏
    Gary Burton:vibes,Kevin Eubanks:guitar,Larry Goldings:organ,Mulgrew Miller:piano,Steve Swallow:bass,Jack DeJohnette:drums
  6. Double Guatemala
    作曲
    Pat Metheny
    演奏
    Gary Burton:vibes,B.B.King:guitar,John Scofield:guitar,Bob Berg:tenor sax,Paul Shaffer:piano and organ,Will Lee:bass and percussion,Jack DeJohnette:drums
  7. Asphodel
    作曲
    Dave Clark
    演奏
    Gary Burton:vibes and percussion,Jim Hall:guitar,Larry Goldings:keyboards,Mulgrew Miller:piano,Steve Swallow:bass,Jack DeJohnette:drums
  8. Redial
    作曲
    Ralph Towner
    演奏
    Gary Burton:vibes,Ralph Towner:classical guitar
  9. Invitation
    作曲
    Bronislaw Kaper
    演奏
    Gary Burton:vibes,Kurt Rosenwinkel:guitar,Bob Berg:tenor sax,Larry Goldings:keyboards,Mulgrew Miller:piano,Steve Swallow:bass,Jack DeJohnette :drums
  10. My Funny Valentine
    作曲
    Richard Rodgers
    演奏
    Gary Burton:vibes and percussion,Jim Hall:guitar,Mulgrew Miller:piano,Steve Swallow:bass,Jack DeJohnette:drums
  11. Something Special
    作曲
    Jim Hall
    演奏
    Gary Burton:vibes and percussion,Jim Hall:guitar,Mulgrew Miller:piano,Steve Swallow:bass,Jack DeJohnette:drums
  12. Guitarre Picante
    作曲
    Ralph Towner
    演奏
    Gary Burton:vibes,Ralph Towner:classical guitar

演奏者

Gary Burton (on All Tracks)
Vibes
その他
上記参照

Jim Hall / Geoffrey Keezer : Free Association (2005年)[CD]

Jim Hall/ Geoffrey Keezer : Free Association

オススメ度

★★★☆☆

所感

ジム・ホールのギターとジェフリー・キーザーのピアノのデュオ。ピアノの音が繊細できれい。とりわけ2曲目の「Bibou No Aozoa」(坂本龍一作曲の「美貌の青空」)は実に美しい演奏とアレンジで、この1曲はおすすめだ。また、ジム・ホールの持ち曲である「Furnished Flats」はタイトル通りちょっとおかしなヘンテコフレーズでスイングしており楽しい。だがしかしちょっととんがった曲が多く、アルバム全体としては万人にはすすめられない・・・かも。ジムおやじマニアならてことで星3つ。

それから、なんといっても購入特典が素敵。購入するにはレーベルのサイト、artistShare(USA、下記詳細参照)からmp3をダウンロード購入するか、CDを通販で購入するのだが、特典として他の曲のライブ音源(BlueNoteTokyo,2004/1/17)や映像などもダウンロードできるのがおいしい。今は国内のHMVでも流通してる。というかそこで買った。国内流通分のCDには日本語ラベルでArtistshareサイトログイン用アクセスコードが書かれていた。うほーい。

詳細

アルバムタイトル(原題)
FREE ASSOCIASION
アルバム名義
Jim Hall / Geoffrey Keezer
アルバムタイトル(邦題)
N/A
アーティスト表記(日本語表記)
N/A
収録年
2005/6/13,14
発売元,レーベル
artistShare
所有盤
輸入CD
販売元
artistShare http://www.artistshare.com/
CD発売日
2005/9/30 *実際には遅れたらしい
規格品番
AS0030
UPC
N/A
定価
*参考価格 HMV(日本) 3,455円

曲目

  1. End the Beguine
    作曲
    Jim Hall
  2. Bibo No Aozoa
    作曲
    Ryuichi Sakamoto(坂本龍一,美貌の青空。CDの表記はaozoaとなっている)
  3. A Merry Chase
    作曲
    Jim Hall
  4. Free Association
    作曲
    Jim Hall,Geoffrey Keezer
  5. Furnished Flats[*Live]
    作曲
    Jim Hall
  6. Counter Transference
    作曲
    Jim Hall,Geoffrey Keezer
  7. Ouagadoudou
    作曲
    Jim Hall
  8. October Song
    作曲
    Jim Hall

演奏者

Jim Hall
Guitar
Geoffrey Keezer
Piano

Sonny Rollins and Jim Hall (part 1),(Part 2),(Part3)[Youtube]

アメリカのテレビ番組「Jazz Casual」をビデオ化した「Ralph Gleason's Jazz Casual Sonny Rollins」(1962年6月6日放送?)より、ソニー・ロリンズとジム・ホールの共演動画を3つ。 いずれもソニー・ロリンズのアルバム「The Bridge」(1962年)に収録された曲。

The Bridge

今ではめったに見られない?ジム・ホールの熱いギタープレイが堪能できる

God Bress The Chiled

非常に繊細で美しいバラード。落涙。

If I ever would leave you

ソニー・ロリンズお得意のカリプソ調の明るい曲でシメ。

サイト内リンク:Ralph Gleason's Jazz Casual Sonny Rollins この映像のソースであるVHSビデオの詳細

Chico Hamilton : Chico Hamilton Quintet Featuring Buddy Collette (1955年)[CD]

Chico Hamilton Quintet Featuring Buddy Collette

オススメ度

★★☆☆☆

所感


なめてかかるとえらいめに。最も古いジム・ホールのレコード音源。チコ・ハミルトンのバンドでジム・ホールはプロとしてのギタリスト活動を開始した。ジム・ホールは1930年12月生まれなので24歳でレコードデビューしたことになる。楽曲は好みが激しくわかれそうな、この時代にしては前衛的な印象で一般受けしにくそうなジャズマニアのコレクション的要素が強いってことで星2つ。また、ジム・ホールのオリジナル曲がすでに1曲あるのも興味深い(Spectaclar)。ジムマニアなら記念すべき最初の音源てことで査収してはいかがでしょうか。#6-10はライブ録音。

この時点ではジム・ホールのギターは現在のトレードマークであるフルアコではなく、ギブソン社の黒いレスポール(サウンドホールの無いソリッドタイプのエレキギター)を使用しているのが特徴。ギターはジャケットからも確認できる。ちなみに既に禿頭。渋すぎるぜ。

詳細

アルバムタイトル(原題)
Chico Hamilton Quintet Featuring Buddy Collette
アルバム名義
Chico Hamilton
アルバムタイトル(邦題)
ブルー・サンズ
アーティスト表記(日本語表記)
チコ・ハミルトン
収録年
1955/8/4,5,23
発売元
PACIFIC JAZZ RECOERDS(PACIFIC JAZZ ENTERPRISE,INC)
所有盤
国内版CD
国内CD発売元
東芝EMI株式会社
国内CD発売日
2001/8/29
規格品番
TOCJ-9320
JAN
4988006794795
定価
2,500円(税込)

曲目

  1. A Nice Day
    作曲
    Buddy Collette
  2. My Funny Vallentine
    作曲
    Richard Rodgers,Lorernz Hart
  3. Blue Suns
    作曲
    Buddy Collette
  4. The Sage
    作曲
    Fred Katz
  5. The Morning After
    作曲
    Chico Hamilton
  6. I Want To Be Happy
    作曲
    Youmans/Caesar
  7. Spectaclar
    作曲
    Jim Hall
  8. Free Form
    作曲
    (トラディショナル)
  9. Walking Carson Blues
    作曲
    (即興)
  10. Buddy Boo
    作曲
    Buddy Collette

演奏者

Buddy Collette
flute,clarinet,tenor and alto saxophon
Jim Hall
Guitar
Fred Katz
Cello
Carson Smith
Bass
Chico Hamilton
Drums

Bill Evans,Jim Hall : Intermodulation (1966年)[CD]

Bill Evans,Jim Hall : Intermodulation

オススメ度

★★★☆☆

所感

ジャズピアノの巨匠、ビル・エバンスとジム・ホールの共演。ビアノとギターのみのデュオ演奏で、つかずはなれず、あるときは急接近し、そしてまたすこしはなれて、というように音と音がおたがいにからみあっていくさまが小憎らしいほど。ビル・エバンスとジム・ホールといえばUndercurrent(1962年)が有名でこちらはよく取り上げられるが、本作もなかなかにオススメ。Undercurrentより4年後の録音てことでさらに内省、繊細さが深化したような1枚。ジム・ホールファンとしては星4つとしたい所だが、一般向けとしてはちょっと渋すぎかのう、ってことで星3つ。

アップテンポな曲は#1と#5の2曲のみで、残り4曲はせつなさ炸裂バラード。曲数は6曲とコンパクトなアルバム、かつ楽器は2つのみという簡素な構成ながらも、じっくりと聞き込むことができる。何の飾りもない質素なピアノとギターの音が、ゆっくりと会話するように、しかし途切れることなく緻密さと叙情的表現を保ちながら主旋律と伴奏を交互に受け渡し、かつ、弾き過ぎずに適度に音の隙間をもたせているのが好ましい。本作を聴いていると満ちたり引いたりする音のさざなみが広がっていくるような印象を受ける。深夜にぼーっとしつつ聴くとなかなかいい感じにまどろめるアルバムだ。

詳細

メディア
CD
アルバムタイトル(原題)
Intermodulation
アルバム名義
Bill Evans Jim Hall
アルバムタイトル(邦題)
インターモデュレーション
アーティスト表記(日本語表記)
ビル・エヴァンス&ジム・ホール
収録年
1966/4/7 and 5/10
発売元,レーベル
Verve Recoerds
所有盤
国内版CD
国内CD発売元
ポリドール株式会社
国内CD発売日
1990/12/1
規格品番
POCJ-1920
JAN
4988005073204
定価
2,000円(税込)

曲目

  1. I've Got You Under My Skin
    作曲
    Cole Porter
  2. My Man's Gone Now
    作曲
    Dubose Heyward,George Gershwin,Ira Gershwin
  3. Turn Out the Stars
    作曲
    Bill Evans
  4. Angel Face
    作曲
    Joe Zawinu
  5. Jazz Samba
    作曲
    Claus Ogerman
  6. All Across the City
    作曲
    Jim Hall

演奏者

Bill Evans
Piano
Jim Hall
Guitar

Jim Hall & Michel Petrucciani "careful" live [Youtube]


ジャズ・ピアニストであるMichel Petrucciani(ミシェル・ペトルチアーニ)のライブ映像作品Power Of Three(パワー・オブ・スリー)の映像。収録日は1986/7/14。場所はスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル。ジム・ホールとミシェル・ペトルチアーニのデュオによるジム・ホールのオリジナル曲Carefulの演奏。
内部リンク:Power Of Three [DVD]

Michel Petrucciani : Power Of Three (1986年)[CD]{ライブ録音}

Michiel Petruccuani : PowerOfThree (CD)

オススメ度

★★★★☆

所感

スイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ音源。繊細でロマンチック、そしてブルーな演奏。ドラム無しなのでまったりと思いきやCARFULやカリプソのBIMINIもあったりと、意外と飽きない構成。なによりジムの音がいい。たまらんぞなー。本作はDVDもあり、必見である。

サイト内リンク:Power Of Three [DVD]

詳細

アルバムタイトル(原題)
POWER OF THREE
アルバム名義
MICHEL PETRUCCIANI
アルバムタイトル(邦題)
パワー・オブ・スリー
アーティスト表記(日本語表記)
ミシェル・ペトルチアーニ
収録年
1986/7/14
発売元,レーベル
BLUE NOTE
所有盤
国内版CD(再発版)
販売元
東芝EMI株式会社
CD発売日
1999/4/9
規格品番
TOCJ-6309
JAN
4988006768857
定価
1,835円

曲目

  1. Beautiful Love
    作曲
    Egbert VanAlstyne; Haven Gillespie; Victor Young; Wayne King
  2. In A Sentimental Mood
    作曲
    Duke Ellington; Irving Mills; Manny Kurtz
  3. Careful
    作曲
    Jim Hall
  4. Waltz New
    作曲
    James S. Hall(JIm Hall)
  5. Limbo
    作曲
    Wayne Shorter
  6. Morning Blues
    作曲
    Michel Petrucciani
  7. Bimini
    作曲
    James S. Hall(Jim Hall)

演奏者

Michel Petrucciani( on all track)
Piano
Jim Hall( on all track)
Guitar
Wayne Shorter( on tracks 5,6,7)
soprano saxophone,tenor saxophone

プロフィール

kawagu

Author:kawagu
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