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Joe Turner : Big Joe Rides Again (1959年)[CD]

Big Joe Rides Again

オススメ度

★★☆☆☆

所感

オリジナル
カバーアート

カバーアート変更版

歌手ジョー・ターナーによる、ほぼ全曲ブルースのボーカルアルバム。ジャズブルースではなく3コードの古典的なブルース。しかも全てテンポがゆっくりのずっしりした曲。野太い男性ボーカルで、ブルースとはこういうもんじゃ~っという実に明快な1枚。ジャズスタンダードはTime after timeとPennies from heavenの2曲のみ。聴き所があるとしたらTime after timeでのコールマン・ホーキンスによるテナーサックスのソロかと。

なお、オリジナルLPのカバーアートはジョー・ターナーを下から煽った顔アップの写真。オリジナルLPの発売元でもあるAtlantic 社が1987年に発売したCD(おそらく初CD化したもの)はカバーアートを変更し横向きの顔のデザインになっている。その後別レーベルが発売したCDはオリジナルのカバーアートを採用している。

ジム・ホールは10曲中の9曲目で演奏。ほぼ4つ切りのリズムギターでかすかに聴こえる程度。(#9.Pennies from heavenのみギターはFreddie Greeneが演奏。このギターもリズムのみ)
雑誌JAZZLIFE 1994年10月号(株式会社立東社)のジム・ホールのインタビュー(取材はギタリストの井上智、1994年6月4日、6日)では、ジム・ホールがこのアルバムに参加した経緯を話している。

引用
(アルバム Dedications & Inspirations (1994年)[CD]収録の曲Hawkについて)
JH:これはコールマン・ホーキンスに捧げた。
(中略)
-コールマン・ホーキンスと演奏した経験は?
JH:何回かある。ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルのジャム・セッションで、ジョー・ターナーの伴奏で一緒に演奏した。大昔のことだ。確かフレディ・グリーンが当初演る予定だったが、彼がそのとき病気になってしまって-。
-トラを務めたわけですね。
JH:そうだ。

以上、レア音源を探し続けるジム・ホールマニア向け。ジム度星2つ。

詳細

アルバムタイトル(英題)
Big Joe Rides Again
アルバムタイトル(邦題)
ビッグ・ジョー・ライズ・アゲイン
アルバム名義
Joe Turner
アルバム名義(邦名)
ジョー・ターナー
収録年
#2,3,4,5. 1959/9/9 #1,6,7,8,10. 1959/9/10, #9.1956/3/7
オリジナルレコード レーベル
Atlantic Recording Corp.:Atlantic SD 1332
所有盤
国内CD・・・といえるか不明。CDは日本語の帯が付いており「日本初CD化」「2013年 デジタル・リマスタリング」と表示あり。日本語のライナーノーツもついている。レコード会社の所管やら流通形態は不案内ですがイギリスにあるワーナー傘下のライセンス認可リイシュー専門レーベルstateside recordsが日本向けに生産したAtrantic1000 R&B Best Collectionという再発CDの1つのようです。
CD発売元
stateside records (Warner Music Group)
CD発売日
2013
規格品番
81227945800
EAN
0081227945800
定価
税抜価格952円 税込価格1000円

曲目

  1. Switchin' In The Kitchen
    作曲
    Rudolph Moore
  2. Nobody In Mind
    作曲
    Joe Turner
  3. Until The Real Thing Comes Along
    作曲
    Mann Holiner, Alberta Nichols,Sammy Cahn,  Saul Chaplin,L.E. Freeman
  4. Get The Blues When It Rains
    作曲
    Harry Stoddard, Marcy Klauber
  5. Rebecca
    作曲
    Joe Turner
  6. When I Was Young
    作曲
    Joe Turner
  7. Don't You Make Me High
    作曲
    Danny Barker, Ken Harris
  8. Time After Time
    作曲
    Jule Styne, Sammy Cahn
  9. Pennies From Heaven
    作曲
    John Burke,Arthur Johnston
  10. Here Comes Your Iceman
    作曲
    Joe Turner

演奏者(#1-8,10)

Joe Turnner
vocals
Jimmy Jones
piano (1-8,10)
Jim Hall
guitar (1-8,10)
Jerome Richardson
alto sax (1-8,10)
Coleman Hawkins
tennor sax (1-8,10)
Ernie Royal
trumpet (1,6,7,8,10)
Paul Ricard
trumpet (2-5)
Vic Dickenson
trombone (1-8,10)
Doug Watkins
bass (1-8,10)
Charlie Persip
drums (1-8,10)

演奏者(#9)

Joe Turnner
vocal
Pete Johnson
piano
Freddie Greene
guitar
Pete Brown
alto sax
Seldon Powell
tennor sax
Jimmy Nottingham
trumpet
Vic Dickenson
trombone (1-8,10)
Walter Page
bass
Cliff Leeman
drums
-
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Jane Hall and Ed Bickert : With A Song In My Heart (1985年) [CD]

Jane Hall and Ed Bickert : With A Song In My Heart

オススメ度

★★★★★

所感

ジム・ホールの妻、ジェーン・ホールの歌とEd Bickertのギター1本の伴奏による、ジャズスタンダードのボーカルアルバム。
素敵。これはよい1枚。

ジム・ホールは演奏していないのであしからず。
ジムの娘、デブラのライナーノーツによると本作は1985年8月にジェーン・ホールがバレンタインのサプライズ(夫ジム・ホールへの贈り物)として録音したものだそうです。

曲は12曲、すべて3分ほどの尺。曲調は全曲ゆったり。ジム・ホールのアルバムCommitment (1976年)でジェーンが歌うWhen I Fall in Loveが収録されていますが、そのときと同じような歌声と雰囲気かと思います。
本来は外に出すものではなかった、プライベートな音源ということで本当に好きな歌を好きなように歌っている、愛情があり暖かみのある雰囲気。ジェーンの歌声は張り上げたり、極端にビブラートしたりするような歌い方ではなく、囁くような歌い方。当時の彼女の年齢は不明ですが、ジムとそんなに差がないとすると50歳くらいだったんでしょうか。それでこの歌声はとても瑞々しく可愛らしいと思います。
素朴で味わいがある歌声で、ギター1本の伴奏によく合っていて好きな歌声です。

ギターのEd Bickertは知らなかった人ですが、なかなかに素敵なコンピング。
ジム・ホールが1960年代にポール・デズモンドのバンドで演奏していましたが、1970年代にジムがデスモンドにEdをギタリストとして紹介した、というエピソードがあるようです。
ソフトで丸みのあるギターの音で、だいぶハイを削ってるかんじですが、これがジェーンの歌とよく合っています。
Ed Bickertの動画を拝見。ジムの盟友Don Thompsonがベース!素敵!

テレキャスってこんなジャズい音が出るのけー。後年の動画をみたらフロントピックアップはハムに交換改造してた。

どうでもいいことで2点気になること
・個体不良かもしれないけど1曲目With A Song In My Heart の最後のほうに、ブチっというノイズが入っている。波形みたらやっぱりノイズが、、、うむ。カット。
・ArtistShareの品番はAS0148ですが、Jim Hall And Red Mitchell : Valse Hot Sweet Basil 1978も同じAS0148になっている。理由不明。

  まったりゆったり星5つ。

詳細

メディア
CD
アルバムタイトル(原題)
With A Song In My Heart
アルバム名義
Jane Hall and Ed Bickert
収録年
1985/8/10,Tronto,Canada
発売元,レーベル
Artistshare http://artistshare.com/v4/Projects/Experience/7/469/1/Jim-Hall-Music-Remembering-Jim-Hall?v=2
所有盤
CD
発売日
CD Shipping : 2017/05/25 *ウェブサイト上の表示。筆者の注文品は2017/05/05にAritistShareが出荷した。
規格品番
AS0148 *Jim Hall And Red Mitchell : Valse Hot Sweet Basil 1978も同じAS0148になっている
UPC
None
定価
CD : USD 18.95

曲目

  1. With A Song In My Heart
    作曲/作詞
    Newman #correctly, Richard Rodgers / Lorenz Hart
  2. Maybe You'll Be There
    作曲/作詞
    Rube Bloom / Sammy Gallop
  3. 'round Midnight
    作曲/作詞
    Thelonious Monk / Bernie Hanighen
  4. People Will Say We're In Love
    作曲/作詞
    Richard Rodgers / Oscar Hammerstein II
  5. My Foolish Heart
    作曲/作詞
    Victor Young / Ned Washington.
  6. My Funny Valentine
    作曲/作詞
    Richard Rodgers / Lorenz Hart
  7. It Might As Well Be Spring
    作曲/作詞
    Richard Rodgers / Oscar Hammerstein II
  8. Lover Man
    作曲/作詞
    Jimmy Davis / Roger Ramirez / James Sherman
  9. It's Magic
    作曲/作詞
    Jule Styne / Sammy Cahn
  10. Alone Together
    作曲/作詞
    Arthur Schwartz / Howard Dietz
  11. Do It Again
    作曲/作詞
    George Gershwin / Buddy DeSylva
  12. For All We Know
    作曲
    J. Fred Coots / Sam M. Lewis

演奏者

Jane Hall
voice
Ed Bickert
guitar
Prawir Siriwat
Associate Producer
Brian Camelio
Produced
-

The Wonderful World Of Jazz : John Lewis (1961年)[CD]

JohnLewis The Wonderful World Of Jazz

オススメ度

★★★★☆

所感

アダルトムーディーオサレジャズ。夜のしじまに酒を飲んだくれて忘我したいときに最適な一枚。全体的にはゆったりめのテンポの曲が多く、ホテルの高層階のラウンジでアイラモルトを傾けながら、眼下の夜景を見やるなどという、とれんでぃーどらまでしかみたことがなうような場面がきっとお似合いな一枚です!バブルてなに。泥臭くヤニにまみれた裏道酒場汗だくジャズとは正反対の、ちょいとオサレなゆったり大人ジャズの模範みたいな一枚です。

さて意外とジム・ホールが多く弾いており、かなり満足。1曲目のBody And Soulが15分30秒という長い演奏時間であり、その中でジム御大様のギターソロが4分14秒もある。大変すばらしく何回でも聴き返してしまうソロ。音源も良い。6と7曲目はLP未収録のボーナストラックですが、7曲目If You Could See Me Nowでもわりとギターが多いのでさらに満足。

この時期のジョン・ルイスは分けが分からない系があったりして、よく参加していたジムはあまり目立たなかったりしますが、本作品は分かりやすい曲ばかりで、ジム・ホールのファンのみらならず、どなたでも安心して聴ける内容です。

ジョン・ルイスはばりばりと前に出てくるピアノではなくて、あくまで全体の雰囲気を調整する演奏に徹しているのかな、、という印象。逆に一番目立っているのはエリック・ドルフィーのアルトサックス。音数が多く、ゆったりした曲でも激しいソロ。それでいながら滑らかな音で気持ちよい。
ジム度は星3つかなー、でも内容がよく大甘の星4つ。

詳細

アルバムタイトル(英題)
The Wonderful World Of Jazz
アルバム名義
John Lewis
収録年
#2,3,5. 1960/7/29 #1.1960/9/8, #4,6,7.1960/9/9
オリジナルレコード レーベル
Atlantic Recording Corp.:Atlantic SD 1375
所有盤
国内CD
CD発売元
ワーナーミュージック・ジャパン
CD発売日
2012/4/25
規格品番
WPCR 273036
UPC
494367416157
定価
952円+税

曲目

  1. Body And Soul
    作曲
    Edward Heyman, Frank Eyton, Johnny Green, Robert Sour
  2. I Should Care
    作曲
    Axel Stordahl, Paul Weston , Sammy Cahn
  3. Two Degrees East, Three Degrees West
    作曲
    John Lewis
  4. Afternoon In Paris
    作曲
    John Lewis
  5. I Remember Clifford
    作曲
    Benny Golson
  6. The Stranger [bonus track]
    作曲
    Arif Mardin
  7. If You Could See Me Now [bonus track]
    作曲
    Tadd Dameron

演奏者

John Lewis
piano
Jim Hall
guitar
Eric Dolphy
alto sax
Paul Gonsalves
tennor sax
Benny Golson
tennor sax
James Rivers
baritone sax
Herb Pomeroy
trumpet
Gunther Schuller
trumpet
George Duvivier
bass
Connie Kay
drums
-

Trav'lin' Light : The Jimmy Giuffre 3 (1958年)[CD]

Trav'lin' Light Jimmy Giuffre

オススメ度

★★☆☆☆

所感

これまた渋ちんな、ジミー・ジュフリーのトリオ作。楽器はジミー・ジュフリーのクラリネット(テナー、バリトンサックス)、ボブ・ブルックマイヤーのバルブ・トロンバーン、ジム・ホールのギターの3点のみ。ベース、ドラムといったいわゆるリズム隊がいない編成でございます。
ジム・ホール目当てでジミー・ジュフリーはけっこう聞きましたが、理解する境地にはまだまだ達してない若輩者のわたくしでございます。てことでサウンド的には全編かなり静かな雰囲気。3曲くらい軽快なテンポの曲がありますが、おおむねミディアムからスローテンポで正直就寝にはちょうどよい演奏がメイン。
ジム・ホールは基本は伴奏ですが、コード弾きではなくオブリガートというか裏メロみたいな弾き方です。ベース的役割はトロンボーンのボブ・ブルックマイヤーなのかな。
てことで当時28歳のジム・ホール様でございますが、こんな若いときから常識的なギター演奏ではなく変態演奏してたらそら禿頭になるってもんですわー。マニアアイテム。星2つ。

詳細

アルバムタイトル(邦題)
トラヴェリン・ライト
アルバムタイトル(英題)
Trav'lin’ Light
アルバム名義(日本語表記)
ジミー・ジュフリー
アルバム名義(英語表記)
The Jimmy Giuffre 3
収録年
1958/1/20,21,23 NYC
オリジナルレコード レーベル
Atlantic Recording Corp.(Atlantic 1282)
所有盤
国内CD
CD発売元
ワーナーミュージックジャパン
CD発売日
2012/4/25
規格品番
WPCR-27044
JAN
4943674116232
定価
税抜価格952円

曲目

  1. Trav'lin' Light
    作曲
    music by Trummy Young and Jimmy Mundy ,lyrics by Johnny Mercer
  2. The Swamp People
    作曲
    Jimmy Giuffre
  3. The Green Country [New England Mood]
    作曲
    Jimmy Giuffre
  4. Forty-Second Street
    作曲
    music by Harry Warren,lyrics by Al Dubin
  5. Pickin' Em Up And Layin' Em Down
    作曲
    Jimmy Giuffre
  6. The Lonely Time
    作曲
    Jimmy Giuffre
  7. Show Me The Way to Go Home
    作曲
    Irving King
  8. California Here I Come
    作曲
    song by Buddy DeSylva and Joseph Meyer, (musical Bombo, starring Al Jolson)

演奏者

Jimmy Giuffre
clarinet, tenor sax,baritone sax
Bob Brookmeyer
valve trombone
Jim Hall
guitar

The John Lewis Piano (1957年)[CD]

The John Lewis Piano

オススメ度

★★☆☆☆

所感

ジャズ・ピアニスト、ジョンルイスのアルバム。「ピアノ」というアルバムタイトルながら、意外とギターとのデュオが多い作品。
7曲中、4曲がピアノとギターとのデュオ。あとはピアノとドラムとのデュオ1曲、ピアノ、ドラム、ベースとのトリオが2曲。収録曲は全体的に非常に静かで叙情的、繊細な演奏でまとめています。全体的に編曲やリズムがジャズといよりは、ポップスとかイージーリスニング寄りなのが特徴。曲によってはクラッシックぽいかも。
ギターがたくさんあるぞーっと思ったら、ジム・ホールは最後の#7のみ演奏!うひー。しかし2曲分として構成されており尺は10分ほどございます。ほか3曲のギタリストはバリー・ガルブレイス。知らないギタリストでしたが でもくやしいっ、繊細ながらもダイナミックないい演奏ッ ビクンびk
ジム・ホールは、たまにほかのアルバムでも入っちゃってる、演奏しながらの鼻歌が聴けます!(笑)内容はいいんですけどジム・ホール度が足りないなーってことで星2つ。
ところで、ジム・ホールとジョン・ルイスといえば、共演している(サイト内リンク)Grand Encounter : 2° East - 3° West(1956年)を久しぶりに聴いたらすごくよかった!前はそんなんでもなかったのに・・・なんでだろ。年か。

詳細

アルバムタイトル(英題)
The John Lewis Piano
アルバムタイトル(邦題)
ジョン・ルイス・ピアノ
アルバム名義(英語表記)
John Lewis
アルバム名義(日本語表記)
ジョン・ルイス
収録年
#6,5,6 1956/6/30 NYC ; #2,4 1957/2/21 NYC ; #1,7 1957/8/24 Lenox,Massachusetts
オリジナルレコード レーベル
Atlantic Records, 1272
所有盤
国内CD
CD発売元
株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
CD発売日
2012/5/23
規格品番
WPCR-27089
JAN
4943674116744
定価
税抜価格952円

曲目

  1. Harlequin
    作曲
    John Lewis
  2. Little Girl Blue
    作曲
    Richard Rodgers,Lorenz Hart
  3. The Bad And The Beautiful
    作曲
    David Raksin
  4. D & E
    作曲
    John Lewis
  5. It Never Entered My Mind
    作曲
    Richard Rodgers,Lorenz Hart
  6. Warmeland
    作曲
    Traditional
  7. Two Lyric Pieces
    a) Pierrot
    b) Colombine
    作曲
    John Lewis

演奏者

John Lewis
piano (on all tracks)
Barry Galbraith
giitar (on tracks 3,5,6)
Jim Hall
guitar (on tracks 7)
Percy Heath
bass (on tracks 2,4)
Connie Kay
drums (on tracks 1,2,4)

プロフィール

kawagu

Author:kawagu
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