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Herbie Hancock : Blow-Up (1966年)[CD]

Blow-up  

オススメ度

★★★☆☆

所感

1966年制作の映画「欲望」(Blow-Up)のサウンドトラック。イタリア人の映画監督ミケランジェロ・アントニオーニによるロンドンを舞台にした、1960年代の若者に焦点をあてた映画。とはいうものの、その映画は見たことない。youtubeで一部を見たが、超シュール、難解で意味不明な感じの映画だね!
映画のBGMは主にジャズ・ピアニストのハービ・ハンコックによるもの。監督がジャズが好きだったそうで、ハービー・ハンコックに映画音楽の制作を依頼した模様。ハービーは映画の舞台となるロンドンに渡りで楽曲制作、録音を行ったが、イギリスのミュージシャンの演奏には満足できなかったため、ニューヨークに戻って、ニューヨークのミュージシャンとともに制作しなおしたとのこと。
そこで声がかかったのが我らがジム・ホールおじさま!ロン・カーター!フィル・ウッズ!などなど一流ジャズメン。しかしながらサントラってことで、ファンク、ブルース、果ては伝説的なブリティッシュロックバンド、ヤードバーズ(しかもジェフ・ベックとジミー・ペイジが両方いるとき)のロックもあったりしてちょいと混沌としたサントラ。
曲ごとの演奏者リストがなく、ジム・ホールがどの曲で演奏しているかは耳で判断するしかない状態。おそらく#8.Jane's Theme、#9.The Thief、#10.The Kiss、#13.The Bedで演奏。#8はギター、ベース、オルガン、ドラムによるバラード。ギターがメインのメロディで、ジムおじさまの素敵な甘い音色を堪能できる。#9.Thiefも同じ楽器構成によるファンクナンバー。ジムおじさんがあんまりやらないタイプの曲だけど、ギターの音色的にそうかなぁ?と。ギターはバッキング。#10.The Kissも同様の楽器構成に、アルトサックスが加わる。前半はギター主メロ、後半はアルトサックスに主メロ交代。交代後もジムのバッキングがしっかり入ってよい。#13.The Bedはオルガンに変わり、ピアノ、ギター、ベース、ドラムの楽器構成。ピアノが主メロで、これまたえろえろしいバラード。
アルバムとしてはジムおじさまの出番は少ないものの、楽曲とギターのトーンがいいなってことで星3つ。

詳細

アルバムタイトル(邦題/原題)
「欲望」オリジナル・サウンドトラック / Blow-Up
アルバム名義(邦名/英名)
ハービー・ハンコック / Herbie Hancock
収録年
late 1966,New York City

オリジナルLP発売元,レーベル
MGM Records   E4447 ST, MGM Records – E/SE-4447 ST
CD発売元,レーベル
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
所有盤
国内CD
CD発売日
2010/6/2
規格品番
SICP 2704
JAN
4547366053920
定価
1,890円

曲目

  1. Main Title (Blow-Up)
    作曲
    Herbie Hancock
  2. Verushka (Part 1)
    作曲
    Herbie Hancock
  3. Verushka (Part 2)
    作曲
    Herbie Hancock
  4. Butchie's Tune
    作曲
    Steve Boone (performed by Unnamed studio musisians)
  5. Did you ever have to make up your mind?
    作曲
    John Sebastian (performed by Unnamed studio musisians)
  6. Bring Down The Birds (Outtake)
    作曲
    Herbie Hancock
  7. The Naked Camera
    作曲
    Herbie Hancock
  8. Jane's Theme
    作曲
    Herbie Hancock
  9. The Thief
    作曲
    Herbie Hancock
  10. The Kiss
    作曲
    Herbie Hancock
  11. Curiosity
    作曲
    Herbie Hancock
  12. Thomas studies photos
    作曲
    Herbie Hancock
  13. The Bed
    作曲
    Herbie Hancock
  14. Stroll On
    作曲
    Jim McCarty/Chris Dreja/Jeff Beck/Keith Relf/Jimmy Page(performed by The Yardbirds)
  15. End Title (Blow-Up)
    作曲
    Herbie Hancock
  16. Am I glad to see you (Outtake)
    作曲
    Keith West (performed by Tomorrow)
  17. Blow-Up (Outtake)
    作曲
    Keith West (performed by Tomorrow)

演奏者

Herbie Hancock
piano.arranger & Conductor
Freddie Hubbard
trumpet
Joe Newman
trumpet
Phil Woods
alto sax
Joe Henderson
tenor sax
Paul Griffin
organ
Jim Hall
guitar (#8,#9,#10,#13)
Ron Carter
bass
Jack DeJohnette
drums

After The Lights Go Down Low : Freda Payne (1963年)[CD]

Freda Payne After The Lights Go Down Low  

オススメ度

★★★★☆

所感

女性シンガー、フリーダ・ペインのジャズボーカルアルバム。レコーディング当時19歳で、デビューアルバム。3日間の録音日のうち、最終日の1963年9月19日が彼女の20日の誕生日だったという。その若さで既に貫禄のある、みずみずしくも堂々とした歌いっぷりがすばらしい。全体的には元気はつらつな曲が多いが時折スローな歌も入っている。
前半トラック1~6はビッグバンド編成で錚々たるメンバー。後半トラック7~12は楽器5人とコンパクトなコンボ編成。ジム・ホールは後半の6曲に参加している。
歌モノなのでジム・ホールは基本的にバッキングの演奏。しかしながら#8 'Round Midnightのギターソロが聴き所。うーん、かっけぇー!同じ曲の完全インスト版の、Live!(1975年)と聞き比べるのもまた一興。バラードの#11 I wish I knewではジムお得意のギターのみのバッキングとボーカルで歌いだし、バンドが合流。エンディングもギターバッキングのみとなるアレンジ。実にすがすがしい演奏。ちなみに#7はミドルテンポの軽快なスイングで、主にバッキングギター、#9はサンバ調でひたすら高速なストロークのみ、#10はスローでマイナーな静かなバッキング、#12の陽気快活な曲もストロークメイン。ジム度はあんまり高くないけどRound Midnightがかっこえーからいいかーってなことで甘めの星4つ。

詳細

アルバムタイトル(原題)
After The Lights Go Down Low and Much More!!!
アルバム名義
Freda Payne
収録年
#1,2:1963/9/17,#3-6:1963/9/18,#7-12:1963/9/19 at RCA Studios,New York City
オリジナルレコードレーベル
Impulse Records A-53
CD発売元,レーベル
Verve Musuc Group
所有盤
輸入CD
CD発売日
2005/9/13
規格品番
B0004271-02
UPC
602498802748
定価
N/A

曲目

  1. After The Lights Go Down Low
    作詞 作曲
    Alan White/Leroy Lovett/Belmont
  2. Sweet Pumpkin
    作曲 作曲
    Ronnell Bright
  3. Blue Piano
    作詞 作曲
    Duke Ellington/Bob Thiele/Bill Katz/Ruth Roberts
  4. The Things We Love To Do
    作詞 作曲
    Clara Ward/Stanley Clayton
  5. Awaken My Lonely One
    作詞 作曲
    Philip Moody/Doris Pony Sherrell
  6. Sweet September
    作詞 作曲
    Peter Stanley/Bill McGuffie/Lorraine Philips
  7. I Cried For You
    作詞 作曲
    Abe Lyman/Arthur Freed/Gus Arnheim
  8. 'Round Midnight
    作詞 作曲
    Thelonious Monk/Bernie Hanighen/Cootie Williams
  9. Out Of This World
    作曲
    Johnny Mercer/Harold Arlen
  10. ELonely Woman
    作曲
    Ornette Coleman/Margo Guryan
  11. I Wish I Knew
    作曲
    Mack Gordon/Harry Warren
  12. It's Time
    作曲
    Pauline Rivelli/Stanley Clayton/Ruth Roberts

演奏者

Track#1-6(Side:A)
Freda Payne
Vocal
Al Derisi,Jimmy Nottingham,Ernie Royal,Nick Travis
Trumpet
Quentin Jackson, Al Raph
Trombone
Bob brookmeyer
Valve trombone
Philwoods
alto sax
Seldon Powell ,Zoot Sims
Tennor sax
Sol Schlinger
Baritone sax
Hank Jones
Piano
Art Davis
Bass
Gus Johnson
Drums
Manny Album
Arranger,Conductor
Track#7-12(Sise:B)
Philwoods
alto sax
Hank Jones
Piano
Jim Hall
Guitar
Art Davis
Bass
Walter Perkins
Drums

That's How I Love The Blues! : Mark Murphy (1962年)[CD]

That's How I Love The Blues! : Mark Murphy  

オススメ度

★☆☆☆☆

所感

男性ボーカルのマーク・マーフィによるブルースアルバム。ジャズブルースってより、ほんとにブルース寄りの内容。でも歌はそつなく、あんまりアクが無くてこぎれいな感じ。B.B.キングやバディ・ガイみたいなパンチのあるブルースを想像すると期待はずれかも。白人男性の歌謡ってかんじですな。ジム・ホールのギターはひたすらバッキングに徹していて、しかもそんなにはっきりと聴こえてくるわけでもない、ほんとマニア収集むけアルバムですわ。全体の内容的は可もなく不可もなくってとこ。でさらにジム度も低いことが追い討ちをかけて残念ながら星1つ!悪くはないですよ。まぁ特徴があんまりないアルバムかなぁ・・・っと。

詳細

アルバムタイトル(原題)
That's How I Love The Blues!
アルバム名義
  Mark Murphy
収録年
1962/10/1,1962/12/26 and 28 at the New York City
オリジナルレコードレーベル
Riverside  Records RLP 441
CD発売元,レーベル
Riverside  Records
所有盤
海外CD
CD発売日
1989
規格品番
OJCCD-367-1 (RLP-9441)
UPC
025218036726
定価
N/A

曲目

  1. Going To Chicago Blues
    作曲
    Count Basie/Jimmy Rushing
  2. Senor Blues
    作曲
    Horace Silver
  3. That's How I Love The Blues
    作曲
    Hugh Martin/Ralph Blane
  4. Jelly Jelly Blues
    作曲
    Billy Eckstine/Earl Hines
  5. (I'm Left With The) Blues In My Heart
    作曲
    Benny Carter/Irving Mills
  6. Fiesta In Blue
    作曲
    Benny Goodman/Dave Lambert/Jimmy Mundy/Jon Hendricks
  7. Rusty Dusty Blues
    作曲
    J. Mayo Williams
  8. Blues In The Night
    作曲
    Harold Arlen/Johnny Mercer
  9. The Meaning Of Blues
    作曲
    Bobby Troup/Leah Worth
  10. Everybody's Crazy 'bout The Doggone Blues
    作曲
    Henry Creamer/Turner Layton
  11. Blues, Yor're The Mother Of Sin
    作曲
    Billy Eckstine/Sid Kuller
  12. Wee Baby Blues
    作曲
    Big Joe Turner/Pete Johnson

演奏者

Mark Murphy
vocals
Nick Travis,Clark Terry or Snooky Young
trumpets
Bernie Leighton or Dick Hyman
organ
Roger Kellaway
piano
Jim Hall
Guitar
Ben Tucker
Bass
Dave Bailey
drums
Willie Rodriguez
Conga or tambourine

LIVE IN 1960 (Jimmy Giuffre Quartet In Person) (1960年)[CD]

Jimmy_Guiffre_InPeraon  

オススメ度

★★★★☆

所感

これはいいジム・ホール。ジミー・ジュフリー(クラリネット、サックス)の、カルテット編成でのライブアルバム。#1~6はアルバム「Jimmy Giuffre Quartet In Person」からの曲。ニューヨークでの音源。ジャケットは元のアルバムのものを、タイトルの文字などをを少し加工したものとなっている。#7~10の4曲はボーナストラックでパリでのライブ音源。1999年にフランスのレーベルTremaがリリースした「Jimmy Giuffre Olympia 23 Fevier 1960-27 Fevier 1965」というアルバムからの音源。参照 http://www.allmusic.com/album/olympia-23-fevier-1960-27-fevier-1965-mw0001127207
ジミー・ジュフリーといえば50年代のアルバムではちょっとクセのある、難解ぎみだった楽曲が多いのだが、これは一体どーしちゃったのってくらい、過去の曲と比べると分かりやすい演奏できいてて楽しい。だいたいはドラムなしのトリオでアルバムを残していたジュフリーが、このライブアルバムではドラムありのカルテットとなっていることも、ビート感がありききやすい要因かと思う。#1,4,6は快活でテンポの速いジャズブルースで、ジムおじさんのギターも手数が多く弾きまくりでございます。びっくりですわー。#3,5はおなじみのスタンダード・バラード。ボーナストラックはドラムなしのトリオだがそれでも聴きやすいプレイ。
ジム・ホールがサイドマンとして活躍し多数のプレイヤーの作品に参加しはじめた1962年よりも前で、なおかつジュフリーと一緒にやってるものでこんなに聴き応えのあるアルバムがあったとは、なんとうれしいことか。ギターの音もアンプなどがよくなってきたのか、50年代の細い音からけっこう太いガッツのある音になってきて胸キュンでございます。内容よく、ジム度も高く、星4つ。

詳細

アルバムタイトル(原題)
LIVE IN 1960 (Jimmy Giuffre Quartet In Person)
アルバム名義
Jimmy Giuffre Quartet
収録年
#1-6 1960/7/19 at the Five Spot,New York,#7-10:1960/2/23 at the Olympia,Paris
オリジナルレコードレーベル
Verve Records 2304 492 MGV 8387
CD発売元,レーベル
Phoenix  Records
所有盤
海外CD
CD発売日
2011/11/15
規格品番
131536
EAN
8436539310594
定価
N/A

曲目

  1. The Quiet Time
    作曲
    Jimmy Giuffre
  2. The Crab
    作曲
    Jimmy Giuffre
  3. My Funny Valentine
    作曲
    Richard Rodgers,Lorernz Hart
  4. Wee See
    作曲
    Thelonious Monk
  5. What's New?
    作曲
    Bob Haggart,Johnny Burke
  6. Two for Timbuctu
    作曲
    Jimmy Giuffre
  7. The Boy Next Door (Bonus Track)
    作曲
    Blane-Martin
  8. Mack the Knife (Bonus Track)
    作曲
    Brecht Weill
  9. My Funny Valentine (Bonus Track)
    作曲
    Richard Rodgers,Lorernz Hart
  10. Two for Timbuctu (Bonus Track)
    作曲
    Jimmy Giuffre

演奏者

Jimmy Giuffre
TClarinet, Tenor Sax
Jim Hall
Guitar
Buell Neidlinger
Bass #1-6
Billy Osborne
drums
Milford Middlebrooks
Bass #7-10

Cantando bossa nova : Vi Velasco (1962年)[CD]

Vi Velasco catando bossa nova means singing the bossa nova  

オススメ度

★★★★☆

所感

女性シンガー、ヴァイ・ヴェラスコの、全曲ボサノヴァのボーカルアルバム。CDの帯によると国内初CD化とのこと。その歌声やアレンジは全体的に爽快でありながら、ゆったりとした雰囲気で、昼下がりにだらだらーっとしながら聞くには最適かも。
ヴァイ・ヴェラスコはフィリピン生まれ、アメリカ育ちで当時23歳。ライナーノーツによるとヴァイは1939年1月12日フィリピンのマニラに生まれ、生後まもなく一家で渡米しカリフォルニアのサンディエゴに移住したとのこと。てなわけで歌は違和感無くふつーの英語歌詞です。ミュージカルなどにも出演していたとのことで、歌だけが本業、ってわけでもないようですが、ソフトな歌声はボーカルもののボサノバアルバムとしてなかなか心地よく聞けます。
ジム・ホールのギターソロもちらほらあるよー。ギターはエレキとガット弦のギター(クラッシクギター)によるバッキングもあるけど、たぶんこれはジムではない・・・かな。ジム・ホールはエレキ(当時だとES-175)のオブリガーととかソロ弾いているほうだと思う。ジムは目立つってほどでもないけど、さりげなくスイープなどでかっちょえー演奏してたり、ギターの音色もよかったりとジム中毒者には満足なほうに入るかなっと。てことで甘めで星4つ。

詳細

アルバムタイトル(原題)
catando bossa nova means singing the bossa nova
アルバム名義
Vi Velasco with Zoot Sims and his orchestra
アルバムタイトル(邦題)
カンタンド・ボサノバ
アルバム名義(邦名)
ヴァイ・ヴェラスコ~ズート・シムズ
収録年
1962/10/1 and 2
オリジナルレコードレーベル
Colpix Records CP 438
CD発売元,レーベル
株式会社EMIミュージックジャパン
所有盤
国内CD
販売元
Concord Music Group,Inc.
CD発売日
2011/9/21
規格品番
TOCJ 50165
JAN
4988006888357
定価
999円(本体951円)

曲目

  1. I Got Rhythm (Tenho Ritmo)
    作詞 作曲
    Ira & George Gershwin
  2. Recado Bossa Nova (The Message)
    作曲
    D. Ferrira/P.F.Webster/l. antonio
  3. I Got Plenty O' Nuttin' (Eu Tenho Bastante De Nada)
    作詞 作曲
    Ira & George Gershwin/DuBose Heyward
  4. Zing Went The Strings Of My Heart (As Cordas Do Meu Cosacao Slaram Zing)
    作詞 作曲
    James F. Hanley
  5. Cheek To Cheek (Face Com Face)
    作詞 作曲
    Irving Berlin
  6. And The Angels Sing (E Os Anjos Cantam)
    作詞 作曲
    Z. Elman/Johnny Mercer
  7. Don't Fool With Love (Nao Branques Com O Amor)
    作詞 作曲
    H. Lebowsky/J. Lehmann
  8. You And I (Tu E Eu)
    作詞 作曲
    Meredith Willson
  9. Don't Call Joe (Sem Saudades De Voce)
    作曲
    H. L. Barbosa/J. Lehmann
  10. Exactly Like You (Exactamente Como Tu)
    作曲
    D. Fields/J. McHugh

演奏者

Vi Vekasco
Vocal
Markie Markowitz
Trumpet
Zoot Sims
Tennoer sax
Jim Hall
Guitar
Chuck Israels
Bass
Manny Albam,Al Cohn
Arrange
unknown
rest  instruments

プロフィール

kawagu

Author:kawagu
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